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私は今専業主婦をしていますが、出来れば早く仕事をしたいと考えています。
でもなかなか今の現状難しいのです。理由として、
・子供がまだ1歳で実家も遠いので預けられない
・保育園は高くて働いてもプラスにならない
・旦那の理解が得られない
です。そもそも日本人は専業主婦が他の国に比べて多いように思います。その背景として待機児童や雇用制度の面など政治的な面もありますが家にいて家族のためにつくしたいという思いが強いように思います。その一方で海外の女性は子供はベビーシッターに預けて仕事復帰、または自分の時間をもつ人が多いそうです。あるお見合いイベントで外国の男性が日本の女性へ結婚後どういうプランを考えているかと尋ねた際一人の女性Aさんは『専業主婦になってもいい』、もう一人のBさんは『自分の仕事もしつつあなたの力になりたい』と返答しました。男性はその返答を聞いてしっかりと自分の将来にプランをもったBさんを選びました。このように海外ではしっかりと自分自身のライフプランをもった女性が好まれるのかなと思いました。もちろん専業主婦がよくないと言っているわけではないですが、働きたいのに働けない社会ではなく、これからの日本もどんどん女性も社会に参加していける世の中になってほしいと思います。
大学の「女性の働き方」というような講義でグループディスカッションが行われた。
テーマは「卒業後の自身の理想の働き方」というものだ。
人文学部の講義であったこともあり、講義は男女半々ぐらいの比率であった。
ちなみに筆者は20代男性であるが、女性の社会進出というテーマに関心があり、その講義を受講していた。
皆様の想像通り、女子学生の意見は大きく2つに分かれていた。
1.総合職として、いわゆる「キャリアウーマン」として男性と対等に勝負する働き方
2.一般職、派遣等非正規として数年間働き、「寿退社」をして家庭に入る働き方
あくまで筆者のケースで、すべてに一般化して語れるとは言い切れないが、
想像以上に2の働き方を志向する女子学生が多かったことに驚いた。
1と2の人数比率は、おおよそ半々ぐらいであった。
都内の私立大学で、偏差値的にもかなり高い部類の大学であるが、受験競争という男女平等な勝負を
実力で勝ち抜いてきた彼女たちが、就職の段階では「平等」よりも「女性としての特権」を選ぶと
いうことは、何を意味するのであろうか。
同じ班の女子学生は正直に語った。
「男性と、いや社会と闘うことはできる時代になった。だけど闘うこと、勝つことはできても、それが
必ずしも幸せだとは限らない。一度闘って勝ったからわかる。どちらも選ぶことができて、闘わずに幸せを手にできる選択肢を取る、ということ」
総合商社、金融大手、インフラ系などの、いわゆる「就職人気ランキング」。
これらの会社に内定が決まった学生は、揃って誇らしげである。
女子学生で、総合職に内定した学生は、自身の実力で勝ち取った内定と、今後の自身のキャリアに
胸をときめかせている。
一方で、同じ会社の一般職に内定した学生も、総合職と同じか、いやもしかしたらそれ以上に幸せ
そうな表情である。
同じ「専業主婦」でも、経由するプロセスにこだわり、選択肢をフルに使って手にする「専業主婦」。
これは、すごく贅沢な生き方なのかもしれないと思う筆者である。
私は今年36歳です。出産して2年くらいは家で専業主婦をしていましたが、それ以外はずっと働きつづけていました。そして今年、勤めていたお店の閉店によって仕事がなくなってしまいました。
7年ぶりくらいの専業主婦、自分は専業主婦に向かないと思っていました。独身時代も仕事を辞めてもすぐにつまらなくなり、次の仕事を見つけてきたからです。自由に使えるお金が欲しかったからかもしれませんが。けれど今、最初のうちは早く仕事を見つけなければとあせっていましたがしばらく専業主婦をするうちにこの生活もいいものだと感じるようになりました。何しろ自分の時間がたっぷりもてます。子供が小学校に行っている間は一人です。好きなように過ごすことができます。朝、子供たちを送り出すと今晩の夕食のメニューを考えます。そして朝のうちにある程度作ったり、買い物に行って帰ってきたら、下ごしらえをしてしまいます。結婚して子供を育てながら仕事をしているうちに、家事に対して要領がよくなっていました。
仕事をしているときに疲れてしまうと専業主婦になりたいと思っていた私ですが、一番の悩みはお金の問題です。自分が仕事をしていた分、やはり収入が減ってしまいます。ここの部分に世間の人が専業主婦になりたくてもなれない問題があります。私の専業主婦もしょせん期間限定です。今のうちにおもいっきり、憧れの専業主婦を楽しみます。