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40歳を目の前にした私は今、専業主婦。
20代の私には専業主婦という未来は、想像もつかなかった。
仕事やWEBなどから知識を得ようと好奇心旺盛で貪欲な私には、子供中心で家のことだけをしている生活が退屈に見えたからだと思う。
30代になり結婚し、東京で生まれ育った私は、急に人ごみが耐えられなくなった。特に夫婦で子供が欲しいと意識したためか、夫の国へ引っ越すことを計画。
その後夫の国へ引っ越してすぐに、運良く子供を授かりました。もちろん最初は働くつもりだったけど、私の日本で培ったスキルはその国の語学が堪能ではないと、即戦力にはならないもの。
また、最初の妊娠は流れやすいという噂もよく耳にしたので、就職活動は止め主婦業に専念することに。
専業主婦の仕事は大変だと言うけれど、主婦本人が思うタスクと、夫の手伝い次第で、大きく仕事量が違うと思う。
私は、毎日スミからスミまできれいにして、食事は3品作っておきたい神経質な面があり(実際は、残念ながら伴わないグータラ主婦)、
私の夫は、私に家事を強要せず、子供の世話も協力してくれるありがた~い人です。
私の性格で夫が協力的でない専業主婦の方は、さぞかし大変な仕事量だと思います。
昔、苦手だった子供はいつの間にか可愛くてたまらず、家事も夫が協力してくれるので、20代の頃に退屈なんじゃないと思っていた、専業主婦も悪くないな、と思っています。
でも、家計事情もあるため、いつか子供も大きくなったら、仕事はしたいし、今現時点でも、家でできる仕事はないかと模索中なので、私の専業主婦歴は短いものになりそうです。